落ち葉清掃と防災講演
今日も朝から良い天気です。そんな中、昨日に引き続き、今日は私が住んでいる親和会自治会の清掃日でした。桜並木沿いの遊歩道の落ち葉をかき集めてきれいにします。
きれいにした後からも落ち葉が舞い落ちてきりがありませんが、今日は人数が多いこともあり30分弱できれいになりました。
清掃のあと、自治会館で自治会の防災部長が調べて頂いたパソコンデータをもとに1時間ほど防災講演を聞きました。良く調べてしっかりしたわかりやすい講演でした。テーマは救護活動に関する非常時、日常時の備えなどが中心でした。
竹ぼうきと塵取り、ゴミ袋を持って清掃です。
すっかりきれいになりました。
川崎にて厚生保護大会
昨日の午後は、文教市民経済常任委員会と大和市内のスポーツ団体との意見交換会がありました。皆、熱心に現在のそれぞれの団体の活動内容や要望事項、今後の抱負などをお話し頂きました。議員側もお話をお聞きしながらも、質問やスポーツに対する持論を展開して有意義な意見交換会となりました。
今日は川崎に来ています。
会場に向かう途中で、コンサルの仕事でよく通った川崎市役所が解体されていました。看板を見ると新市庁舎建替えのための解体工事です。竣工が平成36年とあったので長い工事期間となります。
そのあと、川崎市教育文化会館で第68回神奈川県更生保護大会に参加しました。最初に地元の幼稚園児の可愛らしい演奏がありました。次に保護司、更生保護女性会、BBS会員、協力雇用主などの方々の表彰が行われています。写真は法務大臣表彰を受けられた方々です。
最近、犯罪で刑務所入所者数は減少していますが、再犯率は上昇して、現在約49%となっています。その意味で保護司の役割や行政など地域との連携は益々重要となっています。
なお川崎市長の挨拶で、川崎市でも更生者の雇用受け入れを始めたとのことです。大和市でも見習わなくてはと思いました。
実質的に12月定例会
実質的な12月定例会が始まりました。
今日は各派代表者会、議会運営委員会が開催されました。前者は議会改革や議会に係わる重要な事項についての話し合いが行われ、後者は定例会の運営に係わる事項の議論が中心でした。
明日は、会派によって異なりますが、定例会付議議案に関する事前説明会や、私が所属する文教市民経済常任委員会の意見交換会が行われます。この意見交換会は常任委員会ごとに関連する業界団体、市民団体等との意見交換を行うものです。
毎回のことですが、定例会が終わると次の定例会まで正味2か月の期間がありますが、次の定例会一般質問などの準備を考えると、実際は1か月半ほどの余裕しかないような実感です。その間も様々なイベントや議会活動の広報活動、地域課題への対応などで議員もそれなりに忙しい職業です。これを楽しめるようになれば地方議員として一人前かもしれません。
グランドゴルフ
少し肌寒く、曇り空ですが今日は午前9時から近隣自治会である、久田自治会主催のグランドゴルフ大会に参加してきました。私を含めて桜ケ丘地域の市会議員も3人参加していました。
もう少しプレイする機会を増やせばいいのですが、現在は私がグランドゴルフをやるのは年1回のこの自治会主催の大会のみです。みな和気あいあいと楽しい大会で、初心者である私も教えて頂きながら8ホール×3回を無事ラウンドすることができました。
大会挨拶で自治会長が初心者でもホールインワンできると言っていたので、それを受けて私も初心者ですがホールインワンできるように頑張りますと言いました。結果ですが、幸いなことにまぐれでホールインワンできました。スコアは総勢30人ほどの中で、中間よりやや下のレベルだと思います。
写真は、あまりうまく撮れていませんが、会場となった左馬神社でプレーする様子と、ホールインワン賞の景品(野菜と醤油)です。
今日も1万歩
午前中はやらなければいけない3つの作業のうちの一つを行ったあと、午後から「大和市青少年健全育成大会」に行きました。
中学生4人による司会進行でしたが、頼もしい進行ぶりでした。内容は、善行報賞、作文集掲載者表彰、こども体験事業発表などです。最近の子供達が頼もしく思えるほどいずれも素晴らしい内容でした。
そのあと、鶴間から大和稲門会の総会が行われる中央林間の「うかい亭」まで歩いて移動。今日も歩行数1万歩は越えそうです
途中で、議会でも話題になった857戸のマンション建設現場を見ました。やはり、大きい 様々な影響が懸念されます。
うかい亭での総会は盛会でした。すっかり冬バージョンのイルミネーションにデコレーションされて相変わらず、素晴らしい空間で素晴らしい料理の総会でした。
七沢ハイキング
今日は絶好のハイキング日和でした。
湘南高校の湘北支部(大和市、相模原市などを中心としたOB会)の年間恒例行事で、今年は私がコース設定などの企画を担当しました。今日は総勢10名の参加者です。
秋晴れの中、伊勢原駅に向かう車内から大山がきれいに見えます。伊勢原からバスで日向薬師に向かいました。日向薬師は10年ほどかけて改修工事がほぼ完了して、きれいな茅葺の屋根は見事でした。そのあと宝物館で薬師如来や阿弥陀如来など素晴らしい彫刻を堪能しました。この宝物館は一見の価値があります。ガイドの方の造詣も素晴らしい。
途中のもみじの紅葉などを楽しみながら、歩いて七沢温泉に向かいました。七沢温泉では、私の行きつけの「かぶと湯温泉」で汗を流しました。しかし、参加者には80歳代前半の方も多く、少しハードな歩行ルートで不興でした。少しでも良い泉質の温泉を味わって頂きたいとの思いでついついハードなコース設定となってしまいました。因みに自宅から帰宅までの今日の歩行数は1万9千歩でした。(80歳代の方には途中でタクシーを利用して頂いたので歩行数は1万2千歩程度でしょうか。)
温泉の後には、七沢の店でイノシシ鍋を堪能して帰路につきました。このイノシシ鍋は今までの中で最も美味だったかもしれません。帰る頃は日が傾きかけて大山も暮れなずんでいます。
でも思い出に残る楽しいハイキングだったと皆様に言って頂き、充実した一日となりました。
踏切の安全対策
10月19日の「地域課題」でも触れていますが、桜ケ丘駅から北側にある「大和5号踏切」の幅が狭いため自動車と自転車、歩行者とのすれ違いが危険な状況で、すれ違う際に、狭くて危ないのでコンクリートの途切れた砂利の線路部分を歩行する状態です。本来は踏切拡幅すべきですが、次善策としてコンクリートの横出し部分を連続的につなげる改善をお願いしていました。
今日、大和市の担当課にお会いして、小田急線との協議内容をお聞きしました。結論から言うと、小田急側はコンクリートを連続的につなげる改善には応じられないということでした。掲載する写真の途切れたコンクリート部分を繋げるだけなのですが。その論拠は聞いても陳腐なもので、理論的なものではありませんでした。
しかし、大和市の担当者は非常によくやってくれたと思います。実態調査を行い、私の次善策を図面化して小田急側とかなり執拗に交渉してくれたようです。
このような踏切の安全確保のため、どのような解決策があるのか、どなたかアドバイス頂ければ幸いです。
商工会会員研修会
夕方から大和商工会議所桜ケ丘支部の会員研修会がありました。例年ではバスで見学主体の研修会です。因みに昨年は沼津市のあげつち商店会を視察しました。
しかし平日の昼間だと参加制約があるため、今年は夕方以降に講師をお招きして講演会とその後の懇親会の形式にしました。講師として30年以上商店街活性化に取り組んでいる神奈川県中小企業部商業流通課の方においでいただき、「どんな商店街でもダメじゃない! 知恵とネットワークがダメを補う」と題してお話しいただきました。会場は桜ケ丘のイタリアンレストランの「アフェット」さんです。
講師の方が取り組んでこられた様々な商店街活性化の事例を分かり易く丁寧にお話頂きました。話の内容を端的に言えば以下の通りです。
1.どんな商店街活性化アイデアでも行ってみることが重要で、失敗と思ったら辞めればよい。(その意味ではハードルはそれほど高くないと考えたほうが良い)
2.商店街に1人か2人の変わり者で中心的役割を果たす人間がいて、成功する事例が多い。
3.子供たちを活用して成功している事例も多い。
以上のお話でしたが、今後桜ケ丘の商店街活性化に向けて、講師の方にも応援団になっていただくべく、今後、役員会などにもお呼びしてディスカッションしていけたらと思います。
その後の懇親会も和気あいあいと進められ、今回の会員研修会は非常に意義のあるものでした。