防災フェスタ2018
今日は台風一過、天気が回復し、暑さが戻ってきました。そんな中。「防災フェスタ2018」が高座渋谷の渋谷小学校で朝9時から開催されました。
34のコーナーが設けられ、様々な体験や活動紹介などが行われていました。
中でも、ドローン体験ができるコーナーがあったので、早速操縦体験をさせてもらいました。今回は1機2万円程度の練習用のドローンを操縦しましたが、大和市の消防署に配備されているのは、1機20万円程度のカメラ付きドローンで、配備台数も近隣市に比べ最も多いとのことです。
ドローンの操縦は面白く、はまりそうですが、大和市内はほとんどの区域が飛行禁止なので、個人的趣味としてラジコン代わりに飛行操縦するのは難しいようです。
最近の活動
22日は地元の方と市街化調整区域の生活上の改善点などについてお話を伺いましたが、その時、丸子中山茅ケ崎線沿いの土盛りに置いてあるユンボを移送している現場に遭遇。そこでそのあと市役所の担当部署に行き、直近の土盛りに関する状況を確認しました。詳しいことを話すと差し障りがあるのですが、なかなか難しい点があります。
23日は、座間市のハーモニーホールで「都市計画道路相模原二ッ塚線及び水窪座間線建設促進協議会」の総会に出席しました。総会の後、東部センターから事業の進捗状況の説明を受けました。丸子中山茅ケ崎線に比べると事業の進捗状況は進んでいるようです。
24日は、朝9時から午後3時半過ぎまで、今回の定例会で付議される議案等の説明を受けました。いわゆる「勉強会」と称するものです。聞く方も大変ですが、説明する側はもっと大変です。様々な質問に辛抱強くわかりやすく答えるのですが、水分補給もせずに、担当者毎に2時間程度説明し続けるのですから。これからは説明する側も水分補給できるようにしたらどうかと思いました。
残土問題再び
世の中はお盆休みに突入です。そんな訳で13日は、お墓参りを2箇所、そのあと気になっていた丸子中山茅ケ崎線沿いの土盛り場所に行き写真撮影しました。
久田地区の遊歩道沿いの産廃残土盛土については、かつて一般質問し、市も県と協力して解決すると答弁しましたが解決に至っていません。今回の残土はまだ初期段階ですが、大規模に盛土されれば幹線道路沿いということもあって、景観上さらには土砂流出などの防災上大きな問題となります。どのような経緯で盛土されたのか確認する必要がありそうです。
14日に市に確認したところ、市としても認識しており、県と農業委員会と連携して解決に当たり始めたとのことでした。一刻も早い解決が望まれます。
桜ヶ丘まちづくり市民協議会運営委員会
10日の夕方から、桜ヶ丘まちづくり市民協議会運営委員会を開催しました。鹿島建設訪問の報告、協議会の体制整備、歩道整備、丸子中山茅ケ崎線と国道との交差部など様々な課題について活発な議論が行われました。そのあとの暑気払いを兼ねた懇親会でも引き続き議論が尽きません。やらなければいけないことが一杯あります。
特命地域アクタープロジェクト
6月の中旬に「特命地域アクタープロジェクト」の説明会に参加したことは、前にも触れました。このプロジェクトは、小中高校生を対象に、地域イベントや地域振興プロジェクトなどにボランティアで参加してもらい、地域活動の参加意義や社会性を身に着けてもらうことを目的としています。
桜ヶ丘の第2回朝市は、11月18日(日)に開催予定ですが、この朝市に参加してもらう小中学生に10日の午前10時から桜ヶ丘に来て頂き、彼らの参加で、どのような内容のイベントなどを行うのか打ち合わせしました。
前回の朝市は予想以上に盛況でしたが、子供たちに喜んでもらえるイベントがほとんどなかったことや、長い時間滞在する仕掛けづくりがなかったことが反省点でした。
このような点を解消するために、特命地域アクタープロジェクトに協力してもらうことは非常にありがたいことです。打ち合わせでは、活発なアイデアが出されて力強い限りでした。これから具体化に向けて打ち合わせを重ねていきます。
地元自治会の夏祭り
そろそろ夏祭りも終盤戦です。そんな中で私の住んでいる自治会の夏祭りがありました。「納涼演芸大会」と称して地元の唄や踊りのサークルが日ごろの成果を競います。
そのあとはカラオケ大会となります。
この自治会はわずか420世帯程度ですが、なんと3人の市議会議員が住んでおり、隣の自治会にも1人住んでいて、2つの自治会だけで4人も議員がいることになります。この4人もこの夏祭りに参加しています。
いつもこれだけ多くの議員がいるのに、なぜ桜ヶ丘のまちづくりが進まないのという疑問の声をよく耳にします。誰かリーダーシップを発揮する必要がありますが、最年長なので、そのような役割を果たす覚悟をもってこれからの政治活動に取り組んでいきます。
夏祭りは、和やかな雰囲気の中で進んでいき、例年通り私もカラオケを唄わせてもらいました。午後5時から準備も含めてお手伝いし、午後6時から祭りがスタートして9時に終了し、そのあと自治会の方々と会場の一部を片付けて反省会をした後、お開きになりました。
佳境の夏祭り
昨日も地域の夏祭りを2か所ほどお伺いして堪能しました。
最初は午後3時から桜ヶ丘自治会主催の金毘羅神社での「桜ヶ丘盆踊り&納涼の夕べ」です。
オープニングは地元の上和田中学校の吹奏楽の演奏からです。午後3時はまど暑いさなかですが、蝉時雨と吹奏楽の共演は思い出に残りました。
そのあとキッズダンスのチームが多く参加しました。当然父兄も多く駆け付け境内は賑やかになりました。そのあと、地元の方々の唄が披露され、いよいよ上和田出身の歌手「桃加」さんの登場です。昨年に続いての出演です。そのあと桜ヶ丘の地域バンドの「SKB」の登場で大いに盛り上がりました。さらに私の後援会の新年会でも出演してくださるおやじバンドの「敬愛亭」の出演です。
その合間に、同じく夏祭りを行っている境川沿いの相鉄コープの夏祭りにも参加しました。ここでは境川沿いの他の自治会の方々も多くいて、それぞれ挨拶して廻りました。
またまた金毘羅神社に取って返し、SKBと敬愛亭の合同の反省会に参加させていただき長い一日が終わりました。
夏の一日
3日は早起きして倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。毎回思うのですが、社会生活において当たり前のことをコツコツ積み上げることの重要さを教えてくれます。今回は、きちんと挨拶して、返答し、笑顔を忘れずに人と接することで、組織もコミュニティも変わることを実例で教えていただきました。議員活動にも通じる基本事項です。
そのあと、午前中に高校の湘北支部の機関紙の編集と執筆を行い、午後から久しぶりに筋トレのためジムに行き、その足で行きつけの厚木の温泉に行きました。この温泉は月に1回程度来ていて、このブログでも紹介していますが、私にとってのストレス発散と健康維持には欠かせません。金曜日でしたが、貸し切り状態でした。35度以上の外気温だと温泉に入る客も少なくなるようで、店のご主人も嘆いていました。
夕方から桜ヶ丘西側地域の緑ヶ丘自治会主催の夏祭りに参加させていただき、十分に堪能させていただきました。ここの夏祭りは、まさに絵にかいたような日本の夏祭りで、太鼓と盆踊り、地元の方々手づくりの出店、子供たちから大人まで楽しんでいました。
土曜日、日曜日とまだまだ夏祭りは続きます。