余寒
今日のテレビでも言葉として出ていましたが、2月4日の立春以後の寒さを「余寒」というそうです。今日もまさに余寒という言葉が当てはまる日となりました。
そんな中で、テレビ番組を見ていたら、平成になってからのラブソングbest10を紹介していました。4位にハナミズキの唄が入っていました。
そんなわけで思い立って我が家の春を探してみました。玄関先のハナミズキは、つぼみが膨らみ春の準備中です。サクラソウは既に可愛い花を咲かせています。ボケの花も咲き始めました。ミツマタはつぼみが出始めています。
自然の変化を感じ取れる心を大切にしたいと思います。
今日は、天気もすぐれないので、事務作業に徹します。3月定例会の一般質問の準備に着手することと、確定申告の作成、後援会などの決算報告などやることが多くあります。
実質3月定例会入り
今日から実質的な3月定例会が始まりました。統一地方選を控え昨年より1週間早い日程です。これから2月19日から始まる常任委員会を経て、3月6,7,8日の一般質問と13日の本会議まで約5週間の定例会となります。
今日は代表者会議と議会運営委員会が行われ、平成31年度の予算書や定例会の議案書などが配布されました。予算書は写真にあるように膨大で机の上に立ってしまいます。3月定例会は来年度の予算執行を議論する大切な定例会なので、各常任委員会も審議に時間がかかると予想されます。私は環境建設常任委員会ですが、しっかり資料を読み込んで大切なポイントを整理して質疑に臨みたいと思います。
また、帰りがけに手帳も購入しました。私は毎年、4月始まりの手帳を使っているので、この時期の購入となります。
新春とことん会
昨日は節分でしたが、渡辺のぶあき後援会の「新春とことん会」を行いました。天気にも恵まれ大勢の方にご来場いただき、最初に後援会長に挨拶して頂いた後、渡辺のぶあきの議会活動や議員活動などを約30分ほどお話ししました。
挨拶の冒頭に、節分の由来をお話ししました。節分は立春、立夏、立秋、立冬の季節の分かれ目の前日を指しますが、特に2月3日は旧暦の正月に当たる立春の前の日で、昔の大晦日に当たるため、節分と言えば2月3日を指すようになったとのことです。また季節の変わり目は邪気が入りやすいので豆まきの習慣もできたようです。
というような知ったかぶりの話をしてから、4年前の議員になる時の志(こころざし)として、何のために議員となるのか、議員になって何をやりたいのかをお話ししました。そのあと、常任委員会、昨年の一般質問、地域活動などをお話しさせていただきました。講演の後に花束贈呈です。
そのあと、遅れてきた市長に来賓あいさつをして頂きました。
さらに、中学の友人の乾杯挨拶、懇談の途中でお二人の来賓挨拶、オカリナグループのラ・コンテの演奏、おやじバンドの敬愛亭の演奏と続き、最後に中締めとして後援会副会長の挨拶で締めくくりました。
初釜
今年も岩本社中の初釜が晴天の中、中央林間の慈禄庵で行われました。約40名の参加で、女性陣も多いため一層華やかです。最初に濃茶、食事を挟んで薄茶を頂きました。また和菓子も社中の方手作りで、プロ以上の出来栄えです。
万歳の掛け軸、松の飾りなども床の間に飾られ、茶碗も岩本先生所蔵の立派な碗を使用しての初釜でした。
New Year Opera Gala Concert
今日は、シリウスで行われたオペラコンサートにご招待いただき、オペラ鑑賞をしてきました。やまと国際オペラ協会主催のコンサートでオペラの名場面と名曲が息つく暇もなく繰り広げられ、大変見ごたえ、聞きごたえのあるコンサートでした。ワーグナー、シュトラウス、ヴェルディ、プッチーニ、ボロディンなどの作曲家の作品です。また曲に合わせたバレエや日本舞踊も視覚的に変化と華やぎをもたらし、充実した舞台でした。客席は満席でチケット完売と聞きました。このような催しを企画し成功されたやまと国際オペラ協会の方には盛大な拍手を送りたいと思います。
オペラコンサートの後、ある業界団体の新年会に参加してきました。思わぬ方ともお会いして有意義な新年会でしたが、最後に参加者60名のくじ引きでなんと1等賞が当たってしまいました。これは新春から縁起が良いと感じましたが、改めてその業界のお役に立てるような産業振興に取り組みたいとも感じました。今日はありがとうございました。
新年の日常
新年になってからあっという間に19日が過ぎてしまいました。その間何かと慌ただしい日常が過ぎ去っていきます。どんど焼きの記事を書いてから5日が過ぎてしまいましたが、その間桜ヶ丘自治会の新年会、議員研修、大和商工会サービス部会新年会など様々なイベントや催し物がありました。
そんな中で今日は17日に行われた議員研修会をご紹介します。大和市議会は中央大学とパートナーシップ協定を結んでおり、その一環として、法学部の秋吉教授に「社会問題をどのように解決するか? ー公共政策学とそのアプローチー」と題した講演をしていただきました。対象は大和市議会議員です。大変有意義な講演でしたが、私が専門としている都市計画、都市工学的なアプローチと公共政策のアプローチの違いなどが特に興味深く印象に残りました。次回はもっとじっくり具体的な課題についてのアプローチ手法の違いについて議論させていただきたいとも感じました。
どんど焼き
今日は成人の日ですが、素晴らしい快晴に恵まれ、新成人の方々には、思い出になる一日になったのではないかとお祝い申し上げます。
そんな中、桜ヶ丘地域でも、どんど焼きが行われました。
最初に午後の2時半から金毘羅神社にお伺いしてどんど焼きをしました。3色の団子を三つ又の木に刺して、焼いて頂きます。地域の方々と新年の挨拶とお話をして楽しいひと時を過ごしました。
そのあと、佐馬神社にお伺いして、久田自治会のどんど焼きに参加です。ここの団子は大きくて、1つの団子が切り餅1つ分以上のボリュームがあり、3つの団子でお腹一杯になってしまいました。一人の方と、私が仕事で関係した茨城県の地方都市の話で大いに盛り上がりました。
その後、宮久保公園に行き、宮久保自治会のどんど焼きに参加しました。ここのどんど焼きが最も人出が多く賑わっていました。ここでも様々な方々とお話しして、結局夕方5時半まで長居してしまいました。
佐馬神社でも人が集まってきました
親和会老人会新年会
少し報告が遅くなりましたが、12日の午前11時から私の住んでいる親和会自治会の老人会新年会がありました。約450世帯位の自治会ですが、老人会に加入している住民の方々が約60名も参加する盛大な新年会となりました。
皆様手作りの料理を持ち寄って家庭料理のおいしさを堪能させて頂きました。挨拶と乾杯の発声のご指名を受けましたが、高齢となると感受性が失われるので、私は意識的に一日一回は感動したことを心に刻むことを行っていることをお話しさせていただきました。
そのような感動することは、月や草花、人の優しさに触れたことなど様々ありますが、最近特に感じることは、人との出会いと触れ合いの楽しさ、嬉しさです。これも市議会議員になったことで、このような楽しさがより多く味わうことになっていると感謝する気持ちが一杯です。これからも感謝と感動の気持ちを忘れずに日々を過ごしていきたいと改めて感じる新年です。