公立中学校と保護司との連絡協議会
今日の午後2時から、イコーザで大和市公立中学校と保護司との連絡協議会が行われました。今回のテーマは「子どもたちを健やかに育てるために」でしたが、その中で様々な報告やディスカッションが行われました。
報告の中では、大和市が行った小学校4年生からを対象とする調査結果として、SNSを通じて知らない人に会ったことがある人の割合が平均5%という驚くべき数字も紹介されました。
最近の傾向として、SNSを通じて被害に遭いやすくなるとともにともに、被害を与えやすい環境であることも認識されました。また、児童に対するケアとともに保護者に対するケアが必要な例が増えていることや、近年、さらに増加しつつある不登校児童のための居場所作りや学習支援の在り方なども議論されました。
不登校児童に関しては根が深く、その原因も複雑に絡み合っていますが、対応策は学校側だけでなく行政、関連団体などが協力、連携することが必要です。しかし、抜本的な解決策はなかなか見出せません。極論として抜本的な教育制度、教育の方法などの改革論まで飛び出していました。
河口湖の紅葉まつり
19日は久しぶりに何の予定も無い日でした。そこで、思い立って紅葉を見に河口湖の紅葉まつりに行って来ました。紅葉街道と紅葉回廊が有名です。平日ですが天気が良いので大勢の観光客が来ていました。青空に紅葉の赤がよく映えていました。
桜ヶ丘子ども朝市
17日は好天気に恵まれ、無事に桜ヶ丘朝市、子ども朝市を行うことが出来ました。多くの方々にお出で頂きました。ここでは子ども朝市の様子をお伝えします。朝9時からのスタートでした。最初は人出が少なかっのですが、徐々に多くの方々が来はじめて、最後までお子さんや親が途切れることなく、楽しんで頂きました。
楽しんで頂いたのは、お菓子釣り、射的、リース作り、工作、CDホッケーなどです。
12時から、大声コンテストを行いました。桜ヶ丘の好きなところを大声で叫んでもらい、音量と発声内容を得点化して一位から三位までを決めました。21人の参加者が豪華な商品を目指して頑張ってもらいました。審査員も楽しそうに審査していました。
最終的には、全てのゲーム、工作など約300人ほどのお子さまが参加してくれました。
準備風景
リースの飾り材料
工作とリースのブース
子どもと親が集まり始めました
お菓子釣りのプール
射的
CDホッケー
CDホッケーの商品金メダル
大声コンテストの景品
大声コンテストの審査員と入賞者
センチメンタルジャーニー
大学の帰りにセンチメンタルジャーニーをしてきました。20歳台後半から32歳までの大学院時代は西早稲田に住んでいました。
当時住んでいたアパートはまだ残っていました。よく通ったおでんの美味しい居酒屋も残っていました。また、貧乏暮らしの中で、アルバイト収入があったときに行った鰻屋さんもありました。この鰻屋は注文してから鰻をさばき、焼いてくれる上に、値段も良心的でしたが、今でも良心的値段でした。また、神田川にかかる面影橋は、銭湯に通うために渡りました。まさにかぐや姫の歌の世界でした。この面影橋は、太田道灌の山吹の里でも有名です。渡った先の工場跡地は、マンションになるようです。
最後に、20分歩いて西大久保の理工学部を覗いてきました。少し新しい建物がありましたが、学生時代のままの佇まいでした。若い時代がよみがえってきます。あの頃に戻れたら……。