住民説明会終了
住民説明会が終わりました。説明会場には何と100人前後の住民が出席しました。東部センターに言わせると住民説明会にこんなに多く集まったのは初めてとのことでした。
15分前後の説明の後、質疑応答に移りましたが8時5分までの50分間は住民の側から熱心な意見が出されました。私はまちづくり市民協議会の立場から冒頭に東部センターに対して住民説明会開催の謝辞を述べた後、バリアフリーなまちづくりをする観点から、いくらバリアフリーな歩道橋を作っても、歩道橋自体がバリアとなり、特に高齢者や住民は利用しないと思われるが、今日のこの機会に住民の声を多く聞き、それを真摯に受け止めてほしいと発言しました。あとはなるべく発言を控えて他の方々の発言を聞いていました。
発言の中で、スロープが片側100メートル、合計200メートルとなる歩道橋は皆利用しないなど現在の計画を見直すべきという趣旨の発言が多くありましたが、そのたびに会場から拍手が沸き起こりました。また桜小PTA役員の方から、子供の通学路確保のために歩道橋を設置するという理由で、平面での横断歩道を廃止し、高齢者などの犠牲を強いるようであれば、そのような理由を使ってほしくないという発言もあり、これも大拍手でした。
このように現計画に反対の声の大きさに行政側もたじたじでした。これを機会に行政側も現在の計画を見直してくれれば良いのですが。
これからも紆余曲折があると思いますが、根気強く行政側と住民本位のまちづくりについて議論し、その実現に取り組んでいきたいと思います。
住民説明会
今日の午後7時からコミュニティセンター桜丘会館で、丸子中山茅ケ崎線整備事業における交差点計画の説明会が開催されます。これは桜ヶ丘地域15自治会の広域のまちづくりを考えることを目的に活動を進めている「桜ヶ丘まちづくり市民協議会」の要望などを受け入れて、事業主体である厚木土木事務所東部センターが開催してくれることになりました。東部センターにはこのような大規模な住民説明会を開催してくれることに感謝します。また、事前に15自治会の住民に回覧用の説明資料を大量に用意して頂きました。
説明対象の4交差点のうち、最も重要なのは丸子中山茅ケ崎線と国道467号線との交差点である桜ヶ丘交差点の計画です。計画では拡幅後に平面での横断歩道を廃止して、歩道橋のみとする計画です。歩道橋は階段とスロープですが、高齢者や車いす利用者にとって歩道橋のみとなることは心理的にも物理的にも大きなバリアとなります。
バリアフリーな歩道橋を設置すればよいわけでなく、バリアフリーなまちづくりをする必要があります。高齢者や車いす利用者にとって歩道橋そのものがバリアなのです。
また、現在の計画のスロープ傾斜度が車いす利用者にとって安全なのかも疑問です。
さらに将来的に桜ヶ丘交差点の西側も歩道橋のみとなる可能性もあり、また拡幅後は旧道も丸子中山茅ケ崎線を渡れなくなる可能性が大きいと考えられます。そのようになれば、丸子中山茅ケ崎線の南側のエリアの住民(推定3千世帯以上)が徒歩または自転車で桜ヶ丘駅に行く場合、すべての住民が歩道橋を渡らなければ行けないことになります。
このFBをご覧いただいた方で、現在の計画に興味のある方は是非、説明会にご参加ください。
歌声まつり
2日は、第5回やまと歌声まつりに行ってきました。会場はイコーザですが椅子も含めて240名位の入場者で満席でした。1部から4部まで目一杯に、歌を聞き、歌い、手拍子など楽しんできました。口コミもあり年々活気で盛り上がっています。
湘南国際マラソンの応援
12月1日は天気が良くて絶好の運動日和でした。そんな中、高校の友人が湘南国際マラソンを走るので応援に行きました。事前の彼からの想定タイムの早い時間で通過しました。頑張れ👊😆🎵
歩道橋の上からの眺めは、道路にランナー、海にサーファー、遠くに富士山と絵になります。
上2枚は高校の友人
公立中学校と保護司との連絡協議会
今日の午後2時から、イコーザで大和市公立中学校と保護司との連絡協議会が行われました。今回のテーマは「子どもたちを健やかに育てるために」でしたが、その中で様々な報告やディスカッションが行われました。
報告の中では、大和市が行った小学校4年生からを対象とする調査結果として、SNSを通じて知らない人に会ったことがある人の割合が平均5%という驚くべき数字も紹介されました。
最近の傾向として、SNSを通じて被害に遭いやすくなるとともにともに、被害を与えやすい環境であることも認識されました。また、児童に対するケアとともに保護者に対するケアが必要な例が増えていることや、近年、さらに増加しつつある不登校児童のための居場所作りや学習支援の在り方なども議論されました。
不登校児童に関しては根が深く、その原因も複雑に絡み合っていますが、対応策は学校側だけでなく行政、関連団体などが協力、連携することが必要です。しかし、抜本的な解決策はなかなか見出せません。極論として抜本的な教育制度、教育の方法などの改革論まで飛び出していました。
河口湖の紅葉まつり
19日は久しぶりに何の予定も無い日でした。そこで、思い立って紅葉を見に河口湖の紅葉まつりに行って来ました。紅葉街道と紅葉回廊が有名です。平日ですが天気が良いので大勢の観光客が来ていました。青空に紅葉の赤がよく映えていました。
桜ヶ丘子ども朝市
17日は好天気に恵まれ、無事に桜ヶ丘朝市、子ども朝市を行うことが出来ました。多くの方々にお出で頂きました。ここでは子ども朝市の様子をお伝えします。朝9時からのスタートでした。最初は人出が少なかっのですが、徐々に多くの方々が来はじめて、最後までお子さんや親が途切れることなく、楽しんで頂きました。
楽しんで頂いたのは、お菓子釣り、射的、リース作り、工作、CDホッケーなどです。
12時から、大声コンテストを行いました。桜ヶ丘の好きなところを大声で叫んでもらい、音量と発声内容を得点化して一位から三位までを決めました。21人の参加者が豪華な商品を目指して頑張ってもらいました。審査員も楽しそうに審査していました。
最終的には、全てのゲーム、工作など約300人ほどのお子さまが参加してくれました。
準備風景
リースの飾り材料
工作とリースのブース
子どもと親が集まり始めました
お菓子釣りのプール
射的
CDホッケー
CDホッケーの商品金メダル
大声コンテストの景品
大声コンテストの審査員と入賞者