クラス会、同窓会雑感

  今日も朝から冷たい雨で冬の気候ですね。そんな中、朝5時半に起きて、国政選挙の朝立ちのお手伝い。明後日まで3日間続きます。
 朝立ちのあと、雑用をこなして、夕方から茅ヶ崎で高校同窓会の準備会。
 ここでクラス会、同窓会についてお話したいと思います。
 よく言われますが、60歳を過ぎると、昔の仲間が懐かしくなります。ご多分に漏れず、私も中学、高校の友人達と会ってよく話す機会が多いのも確かです。 
 まず中学校ですが、2つの小学校の生徒が集まって大和市立渋谷中学校に通学していました。当時は1学年200人、4クラスでした。現在大和市に在住しているのは約70名です。中学の同窓生達とは、年に1回同窓会をして、その為の準備会と称した幹事の楽しい飲み会が、年に4~5回あります。やはり中学の友人達は気を使わなくとも、直ぐに昔の関係に戻り、楽しい時間を共有できます。
 同じように高校のクラス会も毎年行っています。高校も大和市の隣の藤沢市でした。その為クラスの仲間も多くが藤沢市茅ヶ崎市鎌倉市などの湘南エリアに住んでいて、準備会も年4~5回あります。今日もそうでしたが、やはり楽しい一時でした。
 これは地元の中学、高校に行き、地元に住んでいることの最大のメリットだと思います。
他に高校のクラス横断的な集まりが年2回あります。
 さらに大学のOB会である大和稲門会、高校のOB会である湘北支部の役員としても活動しています。
 このように、青春時代の多くの地縁関係に恵まれた環境は、昔が恋しくなる年代にとって、非常に有りがたいものとつくづく感じます。
 地域の皆様や後援会の皆様の支えがあって、はじめて議員活動が成り立つのですが、このような青春時代の仲間も貴重だとつくづく感じる今日この頃です。