踏切の安全対策

 10月19日の「地域課題」でも触れていますが、桜ケ丘駅から北側にある「大和5号踏切」の幅が狭いため自動車と自転車、歩行者とのすれ違いが危険な状況で、すれ違う際に、狭くて危ないのでコンクリートの途切れた砂利の線路部分を歩行する状態です。本来は踏切拡幅すべきですが、次善策としてコンクリートの横出し部分を連続的につなげる改善をお願いしていました。

 今日、大和市の担当課にお会いして、小田急線との協議内容をお聞きしました。結論から言うと、小田急側はコンクリートを連続的につなげる改善には応じられないということでした。掲載する写真の途切れたコンクリート部分を繋げるだけなのですが。その論拠は聞いても陳腐なもので、理論的なものではありませんでした。

 しかし、大和市の担当者は非常によくやってくれたと思います。実態調査を行い、私の次善策を図面化して小田急側とかなり執拗に交渉してくれたようです。

 このような踏切の安全確保のため、どのような解決策があるのか、どなたかアドバイス頂ければ幸いです。

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