桜ヶ丘まちづくり市民協議会運営委員会

 31日は夕方から、桜ヶ丘まちづくり市民協議会の運営委員会を開催しました。テーマと議論の結果は以下の通りです。
(1)国道と丸子中山茅ケ崎線との交差部横断歩道計画について
・県土木事務所では、警察との協議が整ったとしたうえで、一部計画図の説明を始めています。しかし、最も影響の大きい地域自治会にはいまだに正式な説明が行われていません。そのため、現在の計画内容の地元説明を求めていくことになりました。
(2)鉄道連続立体交差方式について
大和市は、6月定例会において、差連続立体方式が決まれば全力で桜ヶ丘のまちづくりに取り組むと明言しました。一方、高架、地下については行政、議会、地域住民で一本化されていません。そこで横浜市ヒアリング結果などを踏まえて鉄道の高架、地下について議論しました。今後、継続的に議論していくことになりました。