「あの夏の日」

 今日も残暑が厳しいですが、保健福祉センターで行わた市民劇団「演劇やまと塾第28回公演」を観劇してきました。タイトルは「あの夏の日」と題した、台湾少年工と日台の人的交流を描いたものです。脚本は早稲田大学大先輩の水野さんで、史実をもとに書き上げたものです。保健福祉センターの観客席は満員で大盛況でした。終戦により帰国後、台湾で最大の親日母体となった台湾少年工に対する市民の関心の高さを伺い知れます。
演劇の内容も見応えがあり大満足でした。

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