最近の地域活動
6月議会が終わった後、議会報告の編集や印刷、郵送作業があり、そのほか夏祭りや様々なイベント参加などで、あっという間に夏も終わり、9月議会が始まります。
その間、様々に地域の皆様からの地域改善の要望があり、その対応をしてきました。
ここでは、最近の地域活動の例をご報告します。
1.緑ヶ丘自治会から桜丘学習センターに至る歩道整備
桜ケ丘駅に向かう道路は、学習センターに向かって下がり、そのあとまた登坂があり、駅前ロータリーにつながっています。その学習センターに向かって下がり始める歩道が、以下の点が問題となっています。
①急に狭くなっている
②道路に沿って傾きがあると同時に、車道方面への傾斜も多きく、自転車や車いすなどが不安定となる。
③インターロッキングの表面が傷んでめくれあがっている。
そこで、市役所にお願いしたところ、徐々に改良工事を行うとの回答を頂きました。
2.福田の空地
福田地区に約500坪の空地があり、ほとんど手入れされておらず、荒れ放題となっています。周辺には7戸程度の家がありますが、空地で発生した虫の侵入や、枝、草が隣地にはみ出すなどの被害を受けています。そこで、周辺の家の方々は、自費で草刈りなどを行っているとのことです。
そこで、市の空き家対策の担当の方に見に行ってもらいましたが、空き家の痕跡がないので、対象外との回答がありました。担当では、消防のほうに情報を伝え、防火予防の観点から、土地所有者に改善措置を依頼してもらいました。前向きな回答があったとのことですが、改善が見られない場合は再度、消防と協議を行うことと、周辺の方々が連名で地主への改善要望文書を渡すなどの手続きが必要になるかもしれません。
3.引地川の水位上昇
地域課題解決ではありませんが、先日の台風9号に伴い、引地川、境川の水位が上昇で、一部避難準備の警報が出されました。そこで引地川の状況を見に行きました。
4.親和会の南側道路の補修
私が居住する親和会自治会の南側道路が傷んでいたので、補修をお願いしたところ、約50メートルほどにわたってきれいに舗装していただきました。