今年も例年のように戦没者追悼式が行われました。戦争で亡くなられた遺族の皆様も参加して、改めて現在の日本、我々の今の生活のために犠牲になられた戦没者の霊に榊を手向けてきました。

 私が議員となってからわずか3回目の追悼式参加ですが、最初に比べ参加する遺族の方々の人数が目に見えて減っていました。それとともに戦争体験が忘れられていくことがあってはならないとも感じています。戦争体験の語り部をされている93歳の方も来賓として出席していましたが、これからも語り部を続けてくださいと祈るばかりです。

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