台湾高座会留日75周年歓迎大会

 戦時中に、戦闘機の組み立ての人員補強のため、台湾の少年工が日本に来てから既に75年がたちます。彼らが台湾に帰国後、日本を第2の故郷として日台交流活動の中心を担ってこられました。しかし日本に来た少年工も既にほとんどが90歳前後となっており、これが最後の記念式典になるかもしれません。

 20日座間市の芹沢公園で台湾少年工顕彰碑除幕式、大和市シリウスで歓迎式典と歓迎イベント、海老名のホテルで歓迎宴と続きます。

 そのため昨日午後6時からシリウスでの事前準備に参加してきました。入り口での受付のセッティング、舞台のセッティングなどです。無事、終了しましたが舞台から客席を眺めると歌いだしたくなりました。少し声を出しても音響の良さを感じ取れます。

今日はこれから、シリウスでの式典に実行委員の一人として臨みます。

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