嬉しい日

 今日は嬉しい日となりました。旧宝幸水産用地の企業進出が決まり、その報告に鹿島建設と進出企業の方々がお見えになったからです。

 この企業進出により、大和市内で最も寂しいと言われる桜ヶ丘の活性化の起爆剤となることが期待されます。地域にとって、夜間人口だけでなく昼間人口も増大してバランスが取れてこそ初めて地域活性化がもたらされると考えます。

 まちづくりのハード整備だけが先行しても、地域が活性化しません。また、地域が活性化しなければハード整備も進みません。

 その意味で、桜ヶ丘にとっても大和市にとっても今日は記念すべき日と言えます。

議員当選直後から、地元要望として音の出ない工場、研究所などの昼間人口増大をもたらす土地利用を鹿島建設に要望し、年に1~2回は本社に訪問して意見交換してきましたが、鹿島建設は紳士的に我々の希望に沿った土地利用を模索してくれました。

 進出企業は、素晴らしい技術を持った研究開発型の企業です。詳細な内容は現段階ではお話しできませんが、4月中旬には解禁となる予想です。