第9回渋谷よさこい
今日も絶好の秋日和の中、高座渋谷駅の東口駅前ロータリーで行われた第9回渋谷よさこいの開会式に出席しました。最初に実行委員長挨拶、市長挨拶、議長挨拶などがあり、市議会議員は名前の紹介をしていただきました。大和市南部の議員は全員出席でした。
開会式の後、演舞に移りましたが、今年は市内、市外合わせて26チームの参加です。県外では、浜松市、調布市、日野市のチームも参加しています。そんな中で、甲冑隊の知人との記念写真、同じく知人が主催する「けんこう体操カモの会」の皆様の出演前とダンシングクィーンを踊る写真を載せます。同じく会場となっている高座渋谷駅西口ロータリーに廻り、いくつかの演舞も見てきました。
昨年は雨天だったのですが、やはり屋外イベントは天気が良ければそれだけで大成功です。
ロバ耳会
4日の午後は藤沢に向かいました。高校のクラス会に参加するためです。このクラス会の名称は、「ロバ耳会」と言います。その理由は1968年に卒業した68(ロバ)と3年3組(みみ)から取ったものですが、王様の耳はロバの耳という寓話で、口止めされた理容師が森に向かって叫ぶように、このクラス会ではなんでも話せるようにしようという意味も込めています。
ロバ耳会は、最近12年ほど毎年行っていますが、今回も47名中、28名の参加で大いに盛り上がりました。また、車椅子生活となった友人も、ひとりで交通機関を乗り継いで、昨年に引き続き参加しました。このロバ耳会を非常に楽しみにしてくれています。
また、今年は、高校卒業後50周年なので恩師の両先生には花束と色紙を用意して、女性陣から贈呈させていただきました。両先生はまだまだお若く、かえって我々も元気を頂きました。
早稲田大学校友会神奈川県支部大会
コミセンまつりの後、相模一宮の寒川神社に行き、早稲田大学校友会の神奈川県支部大会に参加しました。今年は茅ケ崎稲門会が主管して、会場は寒川神社参集殿です。
11月4日で退任となる早稲田大学総長の鎌田氏など多くの来賓で、盛大に行われました。来賓あいさつなどの後、特別講演として音楽評論家であり、桑田佳祐の同級生でサザンオールスターの名付け親としても知られる宮地淳一氏の話をお聞きしました。茅ケ崎には1900年ころから音楽、芸能関係の有名人が住み始め、現在も多くのミュージシャンなどを輩出している茅ケ崎の系譜についての話は非常に興味深いものでした。
そのあと、白装束を着て、集団で寒川神社参拝をして、また参集殿に戻り、懇親会が行われました。
コミセンまつり
3日も好天に恵まれる中、コミセンまつりにお伺いしました。毎回思うのですが、秋の果物などの素晴らしい飾り付けと、地域総出での野菜、焼き鳥、焼きそばなどの出店や、コミセン利用者による日頃の成果の発表で見ごたえがあります。今年も大いに楽しませて頂きました。
桜ヶ丘まちづくり市民協議会運営委員会
31日は夕方から、桜ヶ丘まちづくり市民協議会の運営委員会を開催しました。テーマと議論の結果は以下の通りです。
(1)国道と丸子中山茅ケ崎線との交差部横断歩道計画について
・県土木事務所では、警察との協議が整ったとしたうえで、一部計画図の説明を始めています。しかし、最も影響の大きい地域自治会にはいまだに正式な説明が行われていません。そのため、現在の計画内容の地元説明を求めていくことになりました。
(2)鉄道連続立体交差方式について
・大和市は、6月定例会において、差連続立体方式が決まれば全力で桜ヶ丘のまちづくりに取り組むと明言しました。一方、高架、地下については行政、議会、地域住民で一本化されていません。そこで横浜市のヒアリング結果などを踏まえて鉄道の高架、地下について議論しました。今後、継続的に議論していくことになりました。
神奈川県倫理法人会の研修委員会
11月30日の夕方は、桜木町の保健福祉センターで行われた研修委員会に出席しました。県内レクチャラー制度の紹介や今年度任命されたレクチャラーの自己紹介などがありました。また、研修委員会の在り方や立ち位置の共有、活動予定などの確認がありました。
そのあとは懇親会が行われ、初めてお話しする方々と交流を深めてきました。