一般質問のヒアリング

 既に、9月の一般質問は、「次期総合計画について」と題して、いつものように大項目1つで通告したことは、前にもお知らせしました。

 5日の午前中は、一般質問のヒアリングを受けました。既に質問原稿は渡しているので、質問項目毎の内容や、質問の趣旨などはほとんど聞かれませんでした。

 ヒアリングは、一歩進んで、より良い答弁を引き出したり、行政側、市民側の立場からどのような質問内容にすべきかという形での作業です。

 この後の作業は、一般質問が近づいた段階で、どのような答弁内容となるのかをこちらからヒアリングすることになります。この段階で、時に応じて何故、こちらの提案する事項にもう少し前向きな答弁ができないのか、提案内容を行政側として受け止めるべきだという説得的なディスカッションを行うことはよくあることです。今回はどのようになるのか。

 5日の話し合いの中では、比較的、担当セクションと私の考える方向は一致しているように感じました。

 この答弁内容を聞いたうえで、意見要望を作成して、一般質問に臨みます。

なお、私の登壇は一般質問2日目の9月18日、9時40分頃となります。傍聴あるいはインターネット中継をご覧いただければ幸いです。