大和稲門会総会

 産業祭りに行った後、夕方から横浜うかい亭(大和市内にあるのに何故か「横浜」)で行われる大和稲門会の総会に出席しました。このうかい亭のクリスタルサロンは、早稲田の建築学科の先輩である森義純氏が設計したものです。

 総会の後、衆議院議員甘利明氏が、「中国について思うこと」と題して1時間以上熱弁を振るわれました。米国での政治情勢分析から初めて、中国のビッグデータなどの状況を踏まえ、日本もビッグデータに関する国家戦略の必要性を説いていました。非常に示唆に富む講演会でした。

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産業祭り

 10日は良い天気でした。そんな中、大和駅周周辺で、10日、11日の2日間で開催されている産業祭りに行ってきました。

 市内企業のPRブースや飲食店、県人会など様々な出店、さらには大道芸などの会場もあり大いに賑わっていました。私が入門しているお茶の会も抹茶席を用意していました。

 特に県人会の出店コーナーで、顔見知りや懇意な方々とお話ししたり、新たに紹介して頂いたりと和やかな時間を過ごしました。いつもは名誉会員にしていただいている三重県人会は、新たに三重県名産の御福餅を取り寄せて販売していましたが、私がいるときに完売でした。山形県人会の玉こんにゃくも美味しかったです。皆様ありがとうございました。

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ロバ耳会

 4日の午後は藤沢に向かいました。高校のクラス会に参加するためです。このクラス会の名称は、「ロバ耳会」と言います。その理由は1968年に卒業した68(ロバ)と3年3組(みみ)から取ったものですが、王様の耳はロバの耳という寓話で、口止めされた理容師が森に向かって叫ぶように、このクラス会ではなんでも話せるようにしようという意味も込めています。

 ロバ耳会は、最近12年ほど毎年行っていますが、今回も47名中、28名の参加で大いに盛り上がりました。また、車椅子生活となった友人も、ひとりで交通機関を乗り継いで、昨年に引き続き参加しました。このロバ耳会を非常に楽しみにしてくれています。

 また、今年は、高校卒業後50周年なので恩師の両先生には花束と色紙を用意して、女性陣から贈呈させていただきました。両先生はまだまだお若く、かえって我々も元気を頂きました。

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谷戸頭のまつり

 11月4日は、私の住んでいる隣の自治会の谷戸頭で、防災の意識啓蒙を兼ねた秋祭りに参加しました。この祭りは、桜ヶ丘のお店等とも協賛して出店してもらいながらのイベントとなっています。若い世帯が多く、子供も多い自治会です。しかし残念ながら雨が降り始めてきました。そんな中で、地域バンドのSKBが演奏する番となりましたが、雨でどうなるか。演奏を聴きたかったのですが、昼から藤沢で行われる高校のクラス会に参加するため藤沢に向かいました。

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早稲田大学校友会神奈川県支部大会

 コミセンまつりの後、相模一宮の寒川神社に行き、早稲田大学校友会の神奈川県支部大会に参加しました。今年は茅ケ崎稲門会が主管して、会場は寒川神社参集殿です。

 11月4日で退任となる早稲田大学総長の鎌田氏など多くの来賓で、盛大に行われました。来賓あいさつなどの後、特別講演として音楽評論家であり、桑田佳祐の同級生でサザンオールスターの名付け親としても知られる宮地淳一氏の話をお聞きしました。茅ケ崎には1900年ころから音楽、芸能関係の有名人が住み始め、現在も多くのミュージシャンなどを輩出している茅ケ崎の系譜についての話は非常に興味深いものでした。

 そのあと、白装束を着て、集団で寒川神社参拝をして、また参集殿に戻り、懇親会が行われました。

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コミセンまつり

 3日も好天に恵まれる中、コミセンまつりにお伺いしました。毎回思うのですが、秋の果物などの素晴らしい飾り付けと、地域総出での野菜、焼き鳥、焼きそばなどの出店や、コミセン利用者による日頃の成果の発表で見ごたえがあります。今年も大いに楽しませて頂きました。

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意見交換会

 桜ヶ丘まちづくり市民協議会のあと、大和市商業戦略計画改定にかかる意見交換会に参加しました。南部地区の会場は高座渋谷のIKOZAです。
 出席者は私を入れて10名でしたが、河端、金原議員も参加していました。出席人数が北部、中部に比べはるかに多く活発な議論が行われました。
 私も日頃考える商業戦略について意見を述べさせていただきました。

桜ヶ丘まちづくり市民協議会運営委員会

 31日は夕方から、桜ヶ丘まちづくり市民協議会の運営委員会を開催しました。テーマと議論の結果は以下の通りです。
(1)国道と丸子中山茅ケ崎線との交差部横断歩道計画について
・県土木事務所では、警察との協議が整ったとしたうえで、一部計画図の説明を始めています。しかし、最も影響の大きい地域自治会にはいまだに正式な説明が行われていません。そのため、現在の計画内容の地元説明を求めていくことになりました。
(2)鉄道連続立体交差方式について
大和市は、6月定例会において、差連続立体方式が決まれば全力で桜ヶ丘のまちづくりに取り組むと明言しました。一方、高架、地下については行政、議会、地域住民で一本化されていません。そこで横浜市ヒアリング結果などを踏まえて鉄道の高架、地下について議論しました。今後、継続的に議論していくことになりました。

神奈川県倫理法人会の研修委員会

 11月30日の夕方は、桜木町の保健福祉センターで行われた研修委員会に出席しました。県内レクチャラー制度の紹介や今年度任命されたレクチャラーの自己紹介などがありました。また、研修委員会の在り方や立ち位置の共有、活動予定などの確認がありました。
 そのあとは懇親会が行われ、初めてお話しする方々と交流を深めてきました。

世の中は狭い

 昨日は、世の中は狭いことを実感する1日でした。議会報告を知人、支援者たちに配布して歩いていましたが、偶然2か所の駐車場で中学時代の同級生と出会いました。しかも1人は大和市外在住です。

 そのあと夕方から、横浜の都筑区で行われた商業者等交流会に参加しました。途中の下車駅でばったり大和市の部長の方とお会いしてびっくり。ブルーラインで2駅ご一緒しました。

 交流会では、商店街ラップ動画の事例として、茅ケ崎、相模大野、川崎などの4か所が紹介され、その経緯などを説明して頂きました。私も桜ヶ丘で11月18日に行われる第2回の朝市やこども朝市などもご紹介してきました。そのあとの懇親会で、偶然、茅ケ崎の商店主の方が私の高校の友人と中学の同級生だとわかり、またまた偶然に驚きました。

 最後は桜ケ丘でもお世話になっている県のかたとNPOの方との音楽セッションで楽しませて頂きました。

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大和青年会議所創立40周年記念式典

 21日の17時半から、シリウスで大和青年会議所の創立40周年記念式典に参加しました。式場のシリウスの建物上空にきれいな月がありました。

 記念式典の受付後に、昼間お祝いの会を開いた、岩本先生と門下生でお茶の接待を受けて恐縮してしまいました。

 記念式典は、式典の部とそのあとの懇親会の部への参加です。青年会議所は20歳から40歳までの年齢制限を設けていますが、卒業後も含めて仲間意識が強く、規律正しい組織です。

 懇親会では大和市自治会連合会会長と、自治会の活性化策など話していましたが、その中で青年会議所自治会との連携で何かないかなと雑談しました。

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岩本先生喜寿の祝い

 私は4年前から、岩本先生の門下生として茶道を初めました。その岩本先生の喜寿の祝いが、21日昼から横浜崎陽軒のイタリアレストランで行われました。

 門下生35名が駆け付け盛大なお祝いの会でした。岩本門下は大和茶道会では最大の門下生を誇りますが、先生は優しい人柄で門下生を指導して下さいます。私も4年ほど指導して頂いていますが、まだまだ教わることが多く、一人前には程遠いのですが、先生の教えで茶道を楽しんで嗜んでいます。

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