促進協議会全体会議

 今日の午前10時から、コミュニティセンター桜丘会館で、県道丸子中山茅ケ崎線促進協議会の第2回全体会議が行われました。

 議題が終わった後、質疑応答の中で重要な点がいくつか明らかになりました。

1.令和3年度末までの工期については、明確な答弁は避けましたが、延長になる可能性があるという印象を受けました。(この点については出席委員である市議会議員からも、予定工期内で終了できるよう最善を尽くしてほしい旨の要望がありました。)

2.桜ヶ丘交差点については、住民要望を重く受け止めて警察協議を行っていること。警察との協議が終われば、再度住民説明会を開催すること。

(この点についても、委員から住民要望に沿わない回答があった場合は、事業進捗に影響が出るとの懸念も出されました。)

3.光ヶ丘久田線の筋違い解消と歩道整備は、令和2年の12月頃に完成予定であること。

会議終了後、東部センターの方と話しましたが、桜ヶ丘交差点については、我々の要望をくみ取る形で協議を続けているようでした。東部センターの担当の方々の粘りに期待しています。