青空の中の夏祭り
昨日は台風一過の青空の下で、祭り2つに参加しました。いずれも土曜日の予定が雨で順延となったものです。関係者の皆様は順延のため大変なご苦労をされたのではないかと思います。
最初は全国でも有名になっている大和阿波踊りです。残念ながら次の予定があるので、出店やパフォーマンスを見て、肝心の阿波踊りは見れませんでしたが、雰囲気は楽しめました。
次に桜ヶ丘の宮久保自治会の夏祭りです。ここの自治会は、高齢者から若い世代、子供まで幅広い世代が参加する祭りとなっているのが大きな特徴です。甘利代議士、藤代県議のあとにご挨拶させていただきましたが、自治会活動が活性化するために、幅広い世代を巻き込むことが重要でその意味ではまさにお手本にすべきであることをお話しさせていただきました。
地元自治会の皆様とお話しして、夕方4時半から7時ころまで長居させていただきました。ありがとうございました。
台風一過の清掃
昨日から今日にかけて、大和市内は大きな災害もなくまずは何よりです。しかし、台風一過で桜並木は落ち葉や木の枝が散乱してしまいました。
今日は地元自治会老人会の清掃日にあたり、朝8時半から老人会会員による桜並木の清掃に参加しました。雨で落葉が地面にへばりついていてかき集めるのが大変でした。そのためいつもより時間がかかりましたが、何とか終了。そのあと5日に行われる親和会の夏祭りである演芸大会の準備をして解散となりました。
桜並木沿いの民家が売却され、1つの敷地が4分割されていました。これから建築され年内には竣工すると思われます。1つの敷地のみ旗竿の通路ですが、あとは直接出入りできる区画割りとなっています。
少し大変な作業!
6月定例会の議会報告の印刷ができてきたので、ラベル張りして郵送や配布を行おうと思っていましたが、大変なことを思い出しました。
送付者名簿の中に「福田」の地名が付いている住所の方が多数います。この福田は広い地域につけられていますが、今年の6月30日付で高座渋谷の区画整理地内の住所表示が変更となりました。また「下和田」の地名の一部も住居表示が変更となります。
これを調べて新しい住居表示にするためには、かなり手間がかかります。
環境建設常任委員会では、現況の住所を入力すれば新しい住居表示が表示されるようなシステムができないかなどを質問しましたが、新旧対照表のみ示されるとのことです。
そこで、仕方なく次の順番で調べました。
1.新旧対照表の印刷(75ページほどの膨大な量です)
2.後援会名簿から福田、下和田の後援者名を抽出
3.今回の住居表示変更におおよそ該当する番地等でさらに絞り込む
4.パソコンで旧住所を打ち込み、場所を探す
5.地図と見比べ渋谷4丁目から8丁目のどこに該当するかを調べる
6.新旧対照表から、旧住所に該当する新住所を探す
以上の作業をやっと終わりました。
結構大変な作業でした。何とかならないのか。
友人の個人展覧会
ミッドタウン日比谷を見学した後、横浜そごうで行われている30年来の友人である平澤薫氏の水彩画の個人展覧会に行きました。彼は都市計画コンサルと同業でしたが、波長が合い、一緒に仕事をしたことが多くあります。非常に丁寧な仕事をする人で同業者として尊敬もしていました。
しかしながら50歳代半ばに、ある出来事からコンサル事務所を畳んで、水彩画家へと華麗な転身を遂げました。当然最初は絵画教室の生徒からスタートしたのですが、今では絵画教室を主宰して多くの生徒を抱える水彩画家です。
本人の承諾を得て、彼の作品の前で写真を撮りました。
7月24日まで横浜そごうの9階で行っているので、横浜に出られるついでがあれば、是非ご覧になってください。
東京ミッドタウン日比谷
都内で六本木に次いで2番目となるミッドタウン日比谷が3月末にオープンして話題を呼んでいます。鹿島建設を訪問した後、この東京ミッドタウン日比谷を見学しました。
まちづくりや開発関係のコンサルをしていた関係で、ついついこのような新しい施設に足が向きます。
基本的には飲食、物販、シネマ等の複合施設ですが、日比谷公園に面し、ロケーションは最高です。
基準階は吹き抜けのあるロビーを囲んで通路があり、その通路に面して物販店が配置されています。飲食は物販店の後方に配置されています。昭和をテーマにした横丁もありました。
6階のオープンテラスからは、日比谷公園や大手町のビル群が見渡せます。最近できたスポットとして、都内に出られた際には見学することをお勧めします。
鹿島建設訪問
18日は午後から赤坂の鹿島建設開発事業本部を訪問しました。桜ヶ丘にある鹿島建設保有地である、宝幸工場跡地の約5,100坪と鹿島機械技術センター跡地約23,600坪の開発に関連して、桜ヶ丘まちづくり市民協議会として情報交換するためです。
こちらからの情報提供としては、私が一般質問したことを契機に今年4月から施行された大和市企業活動振興条例と、6月定例会で承認された開発事業の手続き及び基準に関する条例の一部改正などを説明しました。
鹿島建設側からは、開発に係る直近の情報提供をしていただきました。
毎年1~2回程度の訪問ですが、毎回懇切丁寧な対応をしていただきます。いつも先方が言ってくださるのですが、地元にとって望ましくない土地利用は行わないということですが、今回も同様の発言がありました。
詳しい内容はここでは載せられませんが、今回も意義のある情報交換の機会となりました。
YAMATO WORLD SPORTS FESTIVAL 2018
今日は海の日ですが、このカンカン照りの中、大和なでしこスタジアムでYAMATO WORLD SPORTS FESTIVAL 2018が開催されました。
このイベントは、大和内に居住する外国人に幅広く声掛けして参加者を募り、大和市内のオリンピックの精神で開催するものです。正式名称は、「オリンピック」の文字が使用できなかったようですが、気分はまさにミニオリンピックでした。
競技種目は100メートル、800メートル、走り幅跳び、フライングディスクフロー、綱引き、スタディオン走などです。
9時半の開会式では約400人の競技参加者の前で開会式が行われ、聖火リレーも行われ、競技開始です。
また、スタンドの後ろには各国の料理が楽しめる飲食コーナーがあったり、スポーツ体験コーナー、パラスポーツ体験コーナーなどもあり楽しめました。さらに文化プログラムとして、茶道の抹茶も体験できます。私の茶道の先生と顔なじみの門弟が応接していました。
農家レストラン「いぶき」
5月27日に開業してから、時間待ちの大盛況を続けている農家レストランの「いぶき」に行ってきました。開業前に経営者の方にお話を聞きに行ったことはこのブログでもご紹介しましたが、時間待ちの状態が続いているとの情報で、開業後1か月半たった7月13日に行ってみた次第です。
11時20分に着いたのですが、既に概ね満席に近い状態でしたが、待ち時間なしに入店できました。ここのシステムはバイキング制で制限時間は2時間です。料理は野菜中心でしたが、肉類もあり、ヘルシーかつ美味でした。
12時前から待ち時間が発生し、並んでいる客が出始めました。
それというのも客の滞在時間が長く、回転率が低いせいもあり待ち時間が発生しているようです。我々も、居心地がよいせいもあり、結局2時間弱も滞在してしまいました。この様子では、50席ありますが、昼間の回転率は1.5回~2回程度でしょうか。夜の部もあり、これは推測ですが0.5回から1回転でしょうか。全体では2.5~3回転で客数は125~150人程度? 客単価は?など、ついつい前職の癖で経営的な視点で考えてしまいます。
それというのも富田氏のこの事業に掛けた熱意が実ることを願う一念です。今後も盛況が続くよう応援していきたいと思います。
悩み解消!
すっきりしました。悩み解消です。ここ1か月ほど、情報通信手段であるパソコンやスマホなどが機能不全に陥り、非常な不便を感じていました。操作は出来ても設定などはなかなか難しいですね。私がデジタルデバイドなので、致し方ないのかもしれません。
それというのも、ここ1か月の間にパソコンを新しくし、また従来のauの光通信からJ:comに切り替えたため、間違ったボタンを押したりしたことも原因かもしれません。
1.間違った操作でスマホのLINEが使えなくなった。
2.パソコンの初期画面が全然違った表示になってしまった。
3.IMFボードが機能しなくなった。
4.メールが受信できても送信できない。
でも、1は携帯ショップで解消し、2、3、4はJ:comのお任せサポートの方に来て頂き、あっという間に解消です。ここ1か月は何だったのか自己嫌悪になります。
でもこれですっきりして、OA環境が整いました。